【初めての一人旅の記録】タイ4日目(チェンマイ)

旅行

一人旅4日目。

この日は特に予定を決めておりませんでしたので、

のんびりすごしつつ、自力で行ける観光地を訪問することとします。

それでは、4日目スタートです!

まずはホテル横のおしゃれカフェで朝食!

この日は特に予定もなかったので、遅めの起床です。

とはいっても、まだ時差が残っているので、起きたのは現地時間で8時頃。

とりあえず服を洗濯してから、ホテルの横にあるおしゃれなカフェで朝食をとることに。

朝食セットがあったので、それを注文。

金額も180B(≒720円くらい)。

プールが背景にあるおかげで一気に映え具合が上がります。

 

プールサイドでのんびりと食事をしていたら、泳ぎたくなってしまいました。笑

そこで、店員さんに水着に着替えてきてプールで泳いでよいか聞いてみます。

ぜひぜひ泳いでくれとのことでしたので、ホテルに戻って着替えました。

今写真を見返しても最高すぎる。。。

とても静かな朝で、店内にも新聞を読むおじさんくらいしかいないので、

のんびり遊泳することができました!

プールから上がってプールサイドでのんびり。

結局3時間くらいゆっくりしてしまっていました。笑

カオマンガイの名店へ!

カフェでのんびりしていたので、12時を過ぎたので、お昼ご飯を食べに行きます。

行きたかったお店があったので、バイタクでそちらに向かいました!

そのお店というのがこちら。

「Koyi Chicken Rice」というカオマンガイのお店。

カオマンガイの名店で、ミシュランも獲得しているとのこと。

お店の前で待っている人もいて、期待が持てます!

 

回転が早いのかすぐに入店できましたよ!

店内の様子はこんな感じ。

カオマンガイが到着しました。

タイに来てから初めてのカオマンガイでしたが、絶品でした!
備え付けのスープもめちゃくちゃ美味しかった!!

これで100B(≒400円)くらいだったと思います。

カオマンガイ食べて腹8分目くらいでしたので、隣のカフェでタピオカドリンクを飲みました。

値段は60B(≒240円)くらいなので、日本では考えられないくらい安いですね。

瞑想の森に佇む寺院「ワット・ウモーン」へ!

お腹も膨れたところで、観光に行きます。

バイタクを利用して「ワット・ウモーン」という寺院へ。

この寺院は市街地から少し離れた森の中にあります。

というのも、14世紀に当時の王様が僧侶たちの瞑想の場として建設した寺院とのこと。

境内はこんな感じ。

寺院はトンネルの中にあります。

この中にこもって瞑想をしたということみたいです。

「ウモーン」とはタイ語で「トンネル」という意味のようです。
つまり「ワット・ウモーン」とは「トンネルの寺」という意味ですね!

 

あまり観光客も少ない古刹で、森のなかということもあって、喧騒を忘れられます。

時間のながれもゆっくりでリフレッシュできました。

わんちゃん🐕達もぐったりしています。

受付のお坊さんもぐったり。。。笑

境内には、崩壊した仏像なんかもあり見どころがたくさんありました。

市街地からは少し離れていますが、その分リフレッシュすることができました!
時間があったらぜひ行ってみてください!

お土産買うならここ!ショッピングモール「ワンニマン」へ!

次の日は午前中にチェンマイを離れてしまうということで、お土産を見に行くことにしました。

向かったのは「ワンニマン」というショッピングモール。

お土産屋さんやレストラン、屋台が立ち並ぶモダンなショッピングモールです。

時計台がありました。

ちなみにこの時計台には登れます!

私以外誰も登っている人はいなかったのですが、街を一望できておすすめです😊

ワンニマンではおしゃれな雑貨屋さんなどもあり、お土産を買うには最適です!

私もここで、タイパンツゾウの御香などのお土産を購入しました。
タイパンツは基本露店で売っていることが多いのですが、露店はなんとなく嫌だったので満足でした!

「MAYAショッピングモール」で夕食!

実はワンニマンは、チェンマイ最大のショッピングモール「MAYAショッピングモール」と交差点を挟んで斜向かいにあるので、いっぺんに買い物を済ませることができます。

ということで、MAYAのフードコートで夕飯を食べることに。

注文したのはこちら。

チェンマイのソウルフード「カオソーイ」(50Bくらい)。

チェンマイに行ったら必食とのこと!
カレーラーメンに近い味でした😊

デザートに「ロティ」というお菓子(30Bくらい)。

揚げクレープみたいな感じでした!

タイ料理はどれも本当に美味しいですね!!

 

そんなこんなで4日目も何事もなく終了しました。

この頃からもうすっかりタイにも慣れてきて、
緊張もなくなり、純粋に旅行を楽しめる様になってきました!

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