【初一人海外旅行記】7日目〜バンコク→シェムリアップ

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それでは、7日目です。

この日は、タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップに移動します。

念願のアンコールワットに訪れるためです。

それでは、7日目もぜひお楽しみ下さい!!

ドンムアン国際空港(タイ)→シェムリアップ国際空港(カンボジア)

バンコク発シェムリアップ行の飛行機は、ドンムアン国際空港から出ています。

私が乗った飛行機はこちら。

飛行機で約1時間、金額は往復で約15000円でした。

エアアジア、非常に安くて助かります。

定刻通りとは中々いかないですが!笑

シェムリアップ到着!!

約1時間の空の旅はあっという間。

ついにシェムリアップに到着です。

タイで6日間過ごしたので、すっかり海外には慣れたつもりですが、

新たな国に入国するときは非常に緊張します。

 

シェムリアップ国際空港に到着したら、まずはビザ(査証)を取得します。

カンボジアはビザを取得しないと入国することができないので注意が必要です!

空港に到着してから取得する事ができます。金額は30ドルです。クレジットカードでも支払えるようでしたが、ドルを持っていくことをおすすめします。

入国審査は目的と何日間滞在するのかだけ聞かれて特に問題なく通過しました。

カンボジアの基本情報!

カンボジアはタイの隣国で東南アジアの国の一つです。

カンボジアの基本情報について紹介します。

首都
公用語
通貨

カンボジアの通貨はドルとリエルです。

↓こんな感じ。

2つの通貨が同じ程度流通しているので、ドルで購入すると お釣りがリエルということもあり、非常に面白い経験ができます。

私が訪れた時は、1ドル≒4000リエルでした。
頭の中では円、ドル、リエルが飛び交うので慣れるまで大変でした!笑

空港から市内へ!

市内から空港へは、バスを利用します。

空港を出ると、バスのチケット売り場がありますので、そちらで購入することになります。

↑こんな感じのチケットを貰えます。

 

ちなみに、空港出た瞬間からタクシーなどの客引きがすごいので注意してください!

 

バスを利用する場合、金額は8ドル(≒1200円)で、市内まで約1時間くらいでした。

バスの車窓から見る景色は、今までタイで見てきた景気とは全く異なり、まだまだインフラが整っていない印象を受けました。

↓途中には山羊?もいました!

ホテルに到着!日本人がオーナーのホテル!?

バスは、市内のショッピングセンターが終点です。

ショッピングセンターからホテルに向かいますが、ホテルのお迎えがありました。

東南アジアならではですが、トゥクトゥクでお迎え。

テンション爆上がり。。。笑

 

ホテルに到着しました!

カンボジアで滞在するホテルはこちら。

「DEN TOTONOU HOTEL」

あれ?TOTONOU、、?トトノウ、、?、、「整う」!笑

そうなんです、こちらは日本人の方が経営しているホテルなんです。

もちろん意思疎通も日本語で全てできますので非常に安心でした。

ホテルのロビーはこんな感じ。まったりできて良いです。

客室はこんな感じ。ホコリもなく非常に綺麗でした!

清潔なプールもあります。気持ち良すぎて毎日泳いでいました。タオルもプールに備え付けです。

私が行ったときにはまだ動いていませんでしたが、サウナもあります。
プールサイドにあるので、水風呂はプール、整いスペールもあります!

これが「TOTONOU」の由来なんでしょうね。
サウナ好きとしては、ぜひリベンジしたいです!

カンボジア屈指の夕日スポットへ!

この日は、到着したのが昼過ぎということもあり、

少しホテルでゆっくりして、夕方に夕日を見に行くことにしました。

 

昼食を食べたあと、ホテルに戻って、昼寝をしてから、少しプールで泳ぎました。

夕方が近づいてきたので、

カンボジア屈指の夕日スポットである「プノンバケン」というところに向かいます。

 

ホテルでトゥクトゥクをチャーターしてもらい、あとは乗ってるだけ。

チャーターも日本人のオーナーを通してするため安心です。

途中、トゥクトゥクからシェムリアップの町並みを見ることができました。

謎のロボットも、、、?

 

プノンバケンに到着。

プノンバケンは元々お寺だったようです。

夕日は丘の頂上から見ることになりますが、地味に登山。

途中遺跡もあります。この時点ですごい。。

この遺跡を上がったところから見ます。

階段がとても急なので気をつけなければなりません。

頂上から見る夕日は息をするのを忘れるくらい見惚れてしまいました。

写真では伝わりにくいので、ぜひ行ってみてください!!

 

夕日が消えるのを見届けて下山。

道中も夕焼けに染まっていてノスタルジックな気分に。

ただあまり頂上でゆっくりしすぎていると真っ暗になるため、注意が必要です。

電灯などはありません。

 

とても綺麗な夕日を見てリラックスして、ホテルにつきました。

明日は早朝に早起きをして、

いよいよアンコールワットに行きますので早めに休みました。

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